三河ワークショップの感想です1
皆様、ありがとうございます。
10月1日〜3日に開催された、
三河湾ワークショップの感想を綴りたいと思います。
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Aさん
チェックインでお聞きしたマナさんのお話をお聞きするだけでもいろいろな気づきがありました。特に今回、個人的に「罪悪感」「役割」というテーマが挙がっているからか、以前少しだけお聞きしたエピソードも、新たな意味を持って聞かせていただいているような感覚がありました。「罪悪感」が自分を縛り付け、「役割」に埋没させようとすること、そして最終的に瞑想から、喪失を受け入れ、「どちらでもいい」の境地に立たれたこと、マナさんの在り方の迫力が、体験から生まれているということを改めて感じさせてもらいました。
そして、公開セッションに乗せていただき、多くの気づきをいただきました。
罪悪感から役割を生きる、ということはどちらかというと母の家系に現れていると考えていましたが、なぜか口をついて出た父の家系を見ることになり、父と母というように、関係性のドラマというのは、ひっかけ合うものを持ち寄らないと成立しないのだなということを、改めて感じました。
父方の親族については、自分の中に恨みや、怒りがあるのは感じてはいましたが、ある意味で「あんな奴らのために腹を立てる時間ももったいない」と当時は蓋をしていて、いつかこれを、きちんと見る必要があるのだろうな、とは思っていました。
ワークで実際に見させてもらい、冷血で、他責で、ひどい人間でしかないと思っていた人たちにも、苦しみがあったのかも、罪悪感から目を背けていたのかもしれない、そしてそこから生まれたのが、実際に私がずっと苦しんできた「感情を感じられない」という痛みならば、それは知っている、と思うことができました。
そして実際に、母親役Mちゃんが“大切なもの“のために怒ってくれたときの温かい気持ちと、病であり溜め込んだ感情役のなおちゃんが率先して怒りを現してくれた時の畏敬のような感覚は、自分の感情表現、特に怒りへのネガティブな認識を、揺らしてくれたように思います。Nちゃんの「本来感情もバイブレーションであり美しいもの」という言葉も印象的でした。
そして、父親に対して、私はずっと「自分に一杯一杯で守ってくれなかった」という思いを抱いてきたけれど、もしかしたら一番不甲斐なさを感じていたのは、父自身だったのかもしれないとも感じました。そして、母親(祖母)に愛を差し出しても、差し出しても、受け取ってもらえない無力感、それでもそれをせずにはいられない苦しさはどれほどだったのだろうかとも思います。どちらかというと「役割を生きている」のは母親と感じてきたけれど、父親もまた、「長男の代わりに家を守ろうとする」という役割に生きることで、愛を得ようとしていたのかと感じました。
私がワークショップで当初感じていた痛みは、どちらかというと自分の現家族のもので、ただでさえ大変そうな母親に、自分は泣き言は言えないということ、そして、子供の頃、父と母の喧嘩が絶えない中で、自分には何もできなかった無力感や罪悪感のようなものでした。
後者の、家族を守れない無力感や罪悪感のようなものは、もしかしたら父も感じていたのかもしれないなとも思います。
役割に生きるというのは、家族の中で空いている空洞に、自分の形を変えて嵌め込むようなもので、罪悪感や執着がそれをさせるけれど、決して自分自身にはなれないのだなと改めて思います。そして、それを手放すには、体感するしかないのだとも思いました。
マナさんがおっしゃっていたように、「人を赦すことは自分を赦すこと」、特に今回は、自分の中の血のようなものを、直接的に赦すことにつなげて戴いたように思いました。
また、今回「公開セッションに乗りたい」というニーズを伝えさせてもらったけれど、Sちゃんがそれをはっきりと口にすることで、本当にそれを叶えてもらっても良いとは思っていない自分を感じることができました。これまではそもそもニーズを伝えるということもできなかったし、巧妙に誤魔化してきたけれど、「人を蹴落として自分が機会を得る」ということが、今回のような機会に限らず、本当にできないのだなと今回は強く感じました。
そしてそれができない一方で、「自分が欲しい」と意志を伝えられない自分が本当に嫌で、それが「優しい」という言葉を受け取れない原因の一つだったのだなと思います。
けれど、マナさんがおっしゃっていたように、本来は「何かを奪い合う」世界観を持っていることがその思いにつながっているのかもしれず、自分の喜びが人の喜びになることを信じることが、そこから抜け出すヒントなのかもしれないなと思います。また、意思とサレンダーの両立を掴みきれないところもあるのですが、Sちゃんと話していて、意思もまた流れの中に生まれるものかもしれない、というのが今の現在地です。
ただ、その奥には、「私が欲しいって言ったら、母親が困る」「母親より自分が幸せになっちゃいけない」「私は家族を守れなかった」という思い込みがあるように感じて、この部分はしっかり手放し切りたいとも思います。
3日目のムーブメントワークについて、
初日より、自分の動きに集中できる感覚を感じることができたように思いました。みなさんもシェアしていたように、自分の感覚に集中できると、周囲の様子を見ても動じない感覚が生まれ、そこから周囲の動きとともに作りたいというような思いが生まれていくように思いました。周囲を気にすることから始めるのではなく、自分の感覚に一度集中することで初めて、周囲との本当の意味での交流やコラボレーションの欲求が生まれるような感覚は、留めておきたいと思います。
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3日間を通して、愛が溢れる場になっていくことが感じられました。公開セッションに乗る前、痛みにあるときに、みなさんが励ましに来てくれたことは、「歓迎されない」というビリーフを感じる自分にとって、とても温かい体験でした。ただその場にあって、寛いでいるという「平和」の感覚を体感できたことも、とても嬉しく思います。
クリスタルボウルにこんなに何度も触れることができ、その柔かな波動を感じることができたのも嬉しい体験でした。音色に人となりが現れる感じも、とても暖かかったです。これは、いつかはお迎えしたいという気持ちになってしまいますね。。
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家族の座を立てるときの、物体Xの置き方が、マナさんの場への信頼を象徴しているように感じられました。今は何かわからないけれど、きっと必要になる、というような、ただ感覚と流れに開くあり方に、今回もまた触れることができて、とても嬉しかったです。
やり方ではなく、あり方であるということの体現を、毎回感じさせていただいています
シータも含め、引き続き学ばせていただけたら嬉しいです。
今回も本当に、ありがとうございました。
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この酵素ジュースはすべて天然素材を使用し、
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クリスタルボウルなどの音霊、言霊の音をきかせながら、発酵・発光させ
手をかけて愛しみ育み、共同創造しながら、創られた濃縮酵素ジュースです。
僕たちは、この酵素ジュースを通して
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皆さまの「いのちの祝福」を願い、
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☆.。.:*゜全ての人に感謝をこめて☆.。.:*・゜☆
投稿者プロフィール
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海外でのスキューバダイビングインストラクター活動中に、地球・宇宙・自然・人間に流れる自然エネルギーを体感。
帰国後、子供を亡くす体験からメンタルな分野に興味を持ち、35年歳の時に、高野山で修行し阿闍梨となる。
その後、量子論・宇宙論・生理学・心理学・瞑想などをさらに深く学び、個人と組織の変化をサポートし「個人と社会のための内面からの変革」「地球規模での生き方・ 意識のシフト」をモットーに活動を始め、現在に至る。
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